最近食事をしながら「働いている大手牛丼チェーン店の店員さんの会話」を耳にしました。
〇〇さんそれ終わったら「とりあえず〇〇を〇〇やってもらっていいですか?」
私だけかもしれないのですが、ものすごく不快で耳障りな言い回しです。
仲良しだからふざけているのかな?
つかえないあの子を攻撃してやろうとしているのかな?
と心配になる言い回し。
↓
〇〇さんそれ終わったら「〇〇を〇〇してください、お願いします。」
これで良いと思いました。
最近コンビニエンスストアの店員さんからマウスウォッシュが見つからずウロウロ探していたらとても素敵な言葉をかけていただきました。
「お探し物は何ですか?」
コンビニエンスストアの店員さんから知り合いでもないのに声をかけられたことありますか?
たった一言が私の心を洗いました。
なんと素敵な店員さん。
なんと素晴らしい1日。
大げさではなく。
余裕がなくなると以下のように危険な発想になる方が増えてきます。
「奪わなければ奪われ」
「信じれば裏切られ」
「攻撃しないと殺される」
毎日がデメリットに見える報道ばかりを見すぎて、あなた自身が我先にと「攻撃だけの間違った人生」を進んでいませんか?
日本には素晴らしいものがあるじゃないですか・
「日本語」という「ニュアンスまで伝えられる素晴らしい響きの言葉」が。
私から始めよう。デメリットばかりを謳うのではなく「真心で相手に接する」ことを。
その一言が誰かを「傷つけるのではなく幸せにする」ことができればもっと嬉しく思えます。
結果「自分が幸せになれる手段」であると「信じ」て。
そしてこの記事を素直に共感してくれる方が一人でも多くなっることを夢見て。
佐藤